どもども。リヒティです。
今日紹介するのはこれー
ON CLOUDMONSTER

発売日:2022/06/16
価格:¥19,580
カラー:ALL BLACK
品番:61.99025
KICKS LABで購入。定価の10%OFFで購入しました。
発売当時から気になっていたクラウドモンスターですが、あれこれ欲しいスニーカーあるので購入を先延ばしにしており、9月か10月で何もなかった時にと考えていたところでセール&ポイント10倍ってことで購入してしまいました。臨時収入があったので後悔はないけど・・・・な!
2010年に創業したONですが、ここのところグイグイと成長していますよね。僕は経営がどうのとかは見ていないですけど、街中歩いている人のなかで「ON履いてる人多いな」と感じています。たぶんインバウンドが増えたせいかな。アジア系はまだナイキとかアディダスだけど、ヨーロッパ系はONとかホカとかKEEN履いてる人いますよね。まぁ、ナイキも履いている人いるけど。ONはキャットストリートに路面店もできてけっこう盛況でした。このあいだ行ったけど店員さんもめちゃくちゃ親切だし、試着に関してはディスプレイの裏に全サイズの試着モデルが入っているらしく、「あー今サイズないんですよね」っていうのが無いから、本気で買いに来た人の購入体験としてはかなりよさそう。
僕がONの靴を街で見かけるようになったのは2018~2019年あたり。たぶん最初はランニングシューズがゼビオとかで展開されていて「すげーソールだなぁ」と思ったぐらい。本当に「日々ランニングしまっせ」って感じの人が手に取るシューズで僕には縁のないスニーカーと思っていました。当時はデザインもピンとくるものが無かったし。
改めてチェックしたのはテニスプレイヤーのロジャー・フェデラーがONと組んで「THE ROGER」というシリーズの販売を開始した2020年ぐらい。これまでのONのランニングシューズと違ったコート系のデザインでカッコいいんですよね。でも買うには至らず。まだ「お!」ってなるデザインが無かった。
ON CENTER COURTってこんなの。

オンラインサイト上だと3カラー?展開。アッパーがパンチングレザーのモデルが好き。
次にチェックしたは2022年。今回購入したクラウドモンスターが発売されたあたり。この頃になるとかなりモデル数も増えてガチのランニングシューズ以外にもいわゆるライフスタイル系のモデルも展開されていたのとアトモスとかミタスニーカーズでも取り扱うようになって目にとまる機会が増えてきたし街履きで履いている人も増えてきた。CLOUD5とかCLOUDVENTUREとかCLOUDRIFTとか履いてる人多かったかも。僕はCLOUDAWAYが好きだったんだけど、買おうと思ったときにマイサイズが無くてスルーしてしまいました。
ON CLOUDAWAY

今ならオンラインサイト上に在庫あるみたいなので迷っている。ミッドソールは特徴的だけどアッパーは普通のスニーカーに近いので僕はおススメ。
ということで左からの図。

右からの図。

アッパーはオールブラックでまとめられており、リサイクル素材で作られたメッシューアッパーを採用。アッパーに透け感は無し。シュータンは普通のスニーカーに比べるとめちゃくちゃ薄い。特徴的なのは、これまで発売されてきたどのモデルよりも厚みのある「クラウドテック」というミッドソール。この厚みが最大級のクッション性と反発力を生み出すことで長距離を楽に走ることできるようになっています。実際の走行性とかクッション性とか機能については検索すると山ほど出てくるので自分で調べてみてください。
後ろからの図。

適当に。






2022年発売当時はこのスイスの国旗タグが無かったと思う。

特徴的なミッドソール。鏡の前に立って踵からゆっくり着地するとちゃんとこの空洞が潰れて反発することで推進力を生むようになっています。

つま先は接地していないんだけど、これのおかげで足を蹴りだしやすくなっているのかも。


アウトソールにある雲のマーク。これが消えかかってくると買い替えの合図らしいですが、単純な街履きオンリーだと1800km近く歩かないと消えないとか。

SPEEDBOARDはONのテクノロジーの一つで着地時のエネルギーを推進力に変えてくれるらしい。これはちゃんとランニングしないと効果はわからなさそう。



インソールは特に機能の無さそうな普通のインソールでした。

Q:サイズ感とか。
ナイキで言うとAF1とかダンクと同じサイズ感。アディダスで言うとスタンスミスと同じかな。それ以外だとノースフェイスとかホカオネオネとサイズ感が近い。街履きオンリーか少し厚みのあるインソールに交換するならハーフサイズ上げてもいいかも。
Q:クッション性とか
通販でちゃちゃっと買っちゃってもいいけど、これは試着してクッション性を体感したほうが良い。ソールが厚底なのでクッションはホカに近いけど、反発性とか蹴りだしはこちらのほうが良いかも。ホカはTORしかもっていないので同じランニングシューズのボンダイとかと比べるとまた違うのか。
Q:どこで買える?
ONのオンラインストアとか実店舗とかアトモスとかKICKSラボみたいなスニーカーショップでどうぞ。セレクトショップにも置いてあるかな。
Q:街履きしていいの?
好きにすればいい。ランニングシューズとして使用する人もいるけど、こういうオールブラックのカラーは街履きでも問題なし。ハイエンドなランシューやアウトドアシューズを街履きするっていうのは昔からある流れなので。
Q:どんな風にあわせる?
夏なら短パン。アッパーの素材がナイロンでランニングシューズだけどテック系に分類されると思うのでナイロン系の短パンが良さそう。デニム系は相性悪いかも。ブラックとかネイビー、パープル、ブラウン系のボトムを合わせたい。トップスもシンプルなもので。 とりあえずこんな感じ。
:(っ`ω´c):ランキング参加中。ポチッとお願いします。

にほんブログ村
今日紹介するのはこれー
ON CLOUDMONSTER

発売日:2022/06/16
価格:¥19,580
カラー:ALL BLACK
品番:61.99025
KICKS LABで購入。定価の10%OFFで購入しました。
発売当時から気になっていたクラウドモンスターですが、あれこれ欲しいスニーカーあるので購入を先延ばしにしており、9月か10月で何もなかった時にと考えていたところでセール&ポイント10倍ってことで購入してしまいました。臨時収入があったので後悔はないけど・・・・な!
2010年に創業したONですが、ここのところグイグイと成長していますよね。僕は経営がどうのとかは見ていないですけど、街中歩いている人のなかで「ON履いてる人多いな」と感じています。たぶんインバウンドが増えたせいかな。アジア系はまだナイキとかアディダスだけど、ヨーロッパ系はONとかホカとかKEEN履いてる人いますよね。まぁ、ナイキも履いている人いるけど。ONはキャットストリートに路面店もできてけっこう盛況でした。このあいだ行ったけど店員さんもめちゃくちゃ親切だし、試着に関してはディスプレイの裏に全サイズの試着モデルが入っているらしく、「あー今サイズないんですよね」っていうのが無いから、本気で買いに来た人の購入体験としてはかなりよさそう。
僕がONの靴を街で見かけるようになったのは2018~2019年あたり。たぶん最初はランニングシューズがゼビオとかで展開されていて「すげーソールだなぁ」と思ったぐらい。本当に「日々ランニングしまっせ」って感じの人が手に取るシューズで僕には縁のないスニーカーと思っていました。当時はデザインもピンとくるものが無かったし。
改めてチェックしたのはテニスプレイヤーのロジャー・フェデラーがONと組んで「THE ROGER」というシリーズの販売を開始した2020年ぐらい。これまでのONのランニングシューズと違ったコート系のデザインでカッコいいんですよね。でも買うには至らず。まだ「お!」ってなるデザインが無かった。
ON CENTER COURTってこんなの。

オンラインサイト上だと3カラー?展開。アッパーがパンチングレザーのモデルが好き。
次にチェックしたは2022年。今回購入したクラウドモンスターが発売されたあたり。この頃になるとかなりモデル数も増えてガチのランニングシューズ以外にもいわゆるライフスタイル系のモデルも展開されていたのとアトモスとかミタスニーカーズでも取り扱うようになって目にとまる機会が増えてきたし街履きで履いている人も増えてきた。CLOUD5とかCLOUDVENTUREとかCLOUDRIFTとか履いてる人多かったかも。僕はCLOUDAWAYが好きだったんだけど、買おうと思ったときにマイサイズが無くてスルーしてしまいました。
ON CLOUDAWAY

今ならオンラインサイト上に在庫あるみたいなので迷っている。ミッドソールは特徴的だけどアッパーは普通のスニーカーに近いので僕はおススメ。
ということで左からの図。

右からの図。

アッパーはオールブラックでまとめられており、リサイクル素材で作られたメッシューアッパーを採用。アッパーに透け感は無し。シュータンは普通のスニーカーに比べるとめちゃくちゃ薄い。特徴的なのは、これまで発売されてきたどのモデルよりも厚みのある「クラウドテック」というミッドソール。この厚みが最大級のクッション性と反発力を生み出すことで長距離を楽に走ることできるようになっています。実際の走行性とかクッション性とか機能については検索すると山ほど出てくるので自分で調べてみてください。
後ろからの図。

適当に。






2022年発売当時はこのスイスの国旗タグが無かったと思う。

特徴的なミッドソール。鏡の前に立って踵からゆっくり着地するとちゃんとこの空洞が潰れて反発することで推進力を生むようになっています。

つま先は接地していないんだけど、これのおかげで足を蹴りだしやすくなっているのかも。


アウトソールにある雲のマーク。これが消えかかってくると買い替えの合図らしいですが、単純な街履きオンリーだと1800km近く歩かないと消えないとか。

SPEEDBOARDはONのテクノロジーの一つで着地時のエネルギーを推進力に変えてくれるらしい。これはちゃんとランニングしないと効果はわからなさそう。



インソールは特に機能の無さそうな普通のインソールでした。

Q:サイズ感とか。
ナイキで言うとAF1とかダンクと同じサイズ感。アディダスで言うとスタンスミスと同じかな。それ以外だとノースフェイスとかホカオネオネとサイズ感が近い。街履きオンリーか少し厚みのあるインソールに交換するならハーフサイズ上げてもいいかも。
Q:クッション性とか
通販でちゃちゃっと買っちゃってもいいけど、これは試着してクッション性を体感したほうが良い。ソールが厚底なのでクッションはホカに近いけど、反発性とか蹴りだしはこちらのほうが良いかも。ホカはTORしかもっていないので同じランニングシューズのボンダイとかと比べるとまた違うのか。
Q:どこで買える?
ONのオンラインストアとか実店舗とかアトモスとかKICKSラボみたいなスニーカーショップでどうぞ。セレクトショップにも置いてあるかな。
Q:街履きしていいの?
好きにすればいい。ランニングシューズとして使用する人もいるけど、こういうオールブラックのカラーは街履きでも問題なし。ハイエンドなランシューやアウトドアシューズを街履きするっていうのは昔からある流れなので。
Q:どんな風にあわせる?
夏なら短パン。アッパーの素材がナイロンでランニングシューズだけどテック系に分類されると思うのでナイロン系の短パンが良さそう。デニム系は相性悪いかも。ブラックとかネイビー、パープル、ブラウン系のボトムを合わせたい。トップスもシンプルなもので。 とりあえずこんな感じ。
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