どもども。リヒティです。
今日紹介するのはこれー
NIKE DUNK LOW PRM CHICAGO SPLIT

発売日:2023/07/02
価格:¥15,400
カラー:
品番:DZ2536-600
ABCマートのアプリ抽選で当選。
NIKEのオンラインストアでの購入に失敗し、ABCマートの抽選に参加したところまさかの当選。ABCマートのアプリ抽選って当たらないものだと思っていたけど、単純に足数を多く作ったのかスニーカーブームが下火になりつつあることで当選のチャンスが僕に回ってきたのかどうかはわかりませんが、できれば手元に置いておきたいと思ったスニーカーをなんとか手にれることができました。ABCマートは抽選ですべての在庫を出し切るのかと思っていましたが、7/18になってから店頭で普通に販売を開始したのでこのモデルは足数かなり多かったのかもしれません。
ささっと左からの図。

右からの図。

アッパーはレッド×ホワイトのシカゴカラーを形成するうえで必須ともいえる組み合わせ。ここでスウッシュをブラックにしてくれれば完璧なシカゴカラーとなるのですが、今回はスウッシュがブラックとグレーに分割されています。天然皮革×合成皮革のコンビになっていますが、ぱっと見だと合成皮革が使用されている部分はブラックのスウッシュだけのように見えます。
ナイキのオンラインストアを見るとわかるのですが、今期はこのスウッシュを前後で別カラー分割するタイプのダンクとAF1が多数発売されており、このダンクも同様のカラー分割になっていると考えられます。この部分をブラックのスウッシュに変更するカスタムする人とか出てきそう。
シカゴカラーのダンクは2022年にナイキがNBAの75周年記念で作成したコラボモデルの中にありましたが、正直なところ「これがシカゴカラー?」という感じの出来栄えでした。
NIKE×NBA DUNK LOW EMB 75TH

2020年に遡るとSB仕様のダンクのシカゴカラーが発売されており、こちらののほうがみんなが理想とするシカゴカラーのダンクになっています。
NIKE SB DUNK LOW J-PACK CHICAGO

SB仕様のダンクを見ると今回のダンクは「なぜそのアレンジを今するのか」というツッコミがあちこちから聞こえてきそうです。
後ろからの図。

ヒールタブのスウッシュの刺繍も上下分割されており上が現行のNIKEロゴで下がクラシカルなNIKEロゴの刺繍になっています。スウッシュが前後で黒とグレーに分割されているならヒールタブの刺繍も上が黒で下が白にしたほうが統一感出ると思うんだけど、なんでカラーを逆にしているんですかね?
適当に。

シュータンのタブは上下ではなく左右に分割。ここカラーの分割は無し。

アウトソールもカラー分割。ヒールタブの刺繍のカラーがなんでスウッシュと逆にしているのか疑問だったのですが、もしかしてアウトソールのカラー分割と揃えてるのかな。

一番上のシューホールはいつもの4つ穴仕様ではなくプラ製の補強が入った2つ穴仕様。





ホワイトの交換用シューレースが付属。

AJ1 ロストファウンドと一緒に。こうやって並べてみると今回のDUNK LOWのほうが明るいレッドを使用していることがわかります。

Q:サイズ感とか
普通のダンクと変わらない。インソールを厚みのあるものと交換する前提であればハーフサイズ大きいものを選びましょう。
Q:クッション性とか
これも普通のダンクと変わらず。クッション性をもとめるならインソールをNBのものや他の市販のインソールに交換したほうがいいです
Q:どこで買える?
7/8の時点ではナイキ原宿にリストックされており、ゴールデンサイズも残っていました。現在はABCマート グランドステージで購入できるようになっています。オンラインストアからでも買えるはず。
Q:合皮どこに使っているの?
レッド以外のパーツは全部合皮のような気がします。素人判断だけどたぶんあってると思う。加工技術が発達してきているので表面を見るだけではわかりませんが、触った感じとか履いた後の皺の入り方とか革の断面を見ることで何となくわかるようになってきます。

レッドの部分は天然皮革。マクロレンズで撮影して拡大してみると毛穴らしきものがポツポツしているので。合皮だと表面にこの毛穴感が無いんですよね。

スウッシュのブラックの部分は合皮。断面の上下の質感が違う。天然皮革の断面はもっと身がつまった繊維感みたいなのがあるけど、これは妙にスカスカしているし、上の部分と下の部分で繊維の質が全然違うように見える。あと指で撫でたり押したりするときの反発が革っぽくない。

グレーの部分もたぶん合皮。レッドの断面と比べてもらえばわかりやすいと思うけど、断面の密度が全然違うんですよね。グレーの部分もブラックの断面と同様になんかスカスカしている。

ホワイトレザーの部分もブラックのスウッシュと同様に合皮。これもブラックとグレーの部分と一緒で断面がなんかスカスカしている。履き皺の写真もとっておけば良かったんだけど、合皮っぽい皺の入り方なんですよね。
Q:どんな風にあわせる。
カーキとかオリーブのボトムとの相性がめちゃくちゃいいカラーだとおもっているので、太めのパンツで合わせるのことが多くなると思う。
とりあえずこんな感じ。
(っ`ω´c):ランキング参加中。ポチッとお願いします。

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今日紹介するのはこれー
NIKE DUNK LOW PRM CHICAGO SPLIT

発売日:2023/07/02
価格:¥15,400
カラー:
品番:DZ2536-600
ABCマートのアプリ抽選で当選。
NIKEのオンラインストアでの購入に失敗し、ABCマートの抽選に参加したところまさかの当選。ABCマートのアプリ抽選って当たらないものだと思っていたけど、単純に足数を多く作ったのかスニーカーブームが下火になりつつあることで当選のチャンスが僕に回ってきたのかどうかはわかりませんが、できれば手元に置いておきたいと思ったスニーカーをなんとか手にれることができました。ABCマートは抽選ですべての在庫を出し切るのかと思っていましたが、7/18になってから店頭で普通に販売を開始したのでこのモデルは足数かなり多かったのかもしれません。
ささっと左からの図。

右からの図。

アッパーはレッド×ホワイトのシカゴカラーを形成するうえで必須ともいえる組み合わせ。ここでスウッシュをブラックにしてくれれば完璧なシカゴカラーとなるのですが、今回はスウッシュがブラックとグレーに分割されています。天然皮革×合成皮革のコンビになっていますが、ぱっと見だと合成皮革が使用されている部分はブラックのスウッシュだけのように見えます。
ナイキのオンラインストアを見るとわかるのですが、今期はこのスウッシュを前後で別カラー分割するタイプのダンクとAF1が多数発売されており、このダンクも同様のカラー分割になっていると考えられます。この部分をブラックのスウッシュに変更するカスタムする人とか出てきそう。
シカゴカラーのダンクは2022年にナイキがNBAの75周年記念で作成したコラボモデルの中にありましたが、正直なところ「これがシカゴカラー?」という感じの出来栄えでした。
NIKE×NBA DUNK LOW EMB 75TH

2020年に遡るとSB仕様のダンクのシカゴカラーが発売されており、こちらののほうがみんなが理想とするシカゴカラーのダンクになっています。
NIKE SB DUNK LOW J-PACK CHICAGO

SB仕様のダンクを見ると今回のダンクは「なぜそのアレンジを今するのか」というツッコミがあちこちから聞こえてきそうです。
後ろからの図。


ヒールタブのスウッシュの刺繍も上下分割されており上が現行のNIKEロゴで下がクラシカルなNIKEロゴの刺繍になっています。スウッシュが前後で黒とグレーに分割されているならヒールタブの刺繍も上が黒で下が白にしたほうが統一感出ると思うんだけど、なんでカラーを逆にしているんですかね?
適当に。

シュータンのタブは上下ではなく左右に分割。ここカラーの分割は無し。

アウトソールもカラー分割。ヒールタブの刺繍のカラーがなんでスウッシュと逆にしているのか疑問だったのですが、もしかしてアウトソールのカラー分割と揃えてるのかな。

一番上のシューホールはいつもの4つ穴仕様ではなくプラ製の補強が入った2つ穴仕様。





ホワイトの交換用シューレースが付属。

AJ1 ロストファウンドと一緒に。こうやって並べてみると今回のDUNK LOWのほうが明るいレッドを使用していることがわかります。

Q:サイズ感とか
普通のダンクと変わらない。インソールを厚みのあるものと交換する前提であればハーフサイズ大きいものを選びましょう。
Q:クッション性とか
これも普通のダンクと変わらず。クッション性をもとめるならインソールをNBのものや他の市販のインソールに交換したほうがいいです
Q:どこで買える?
7/8の時点ではナイキ原宿にリストックされており、ゴールデンサイズも残っていました。現在はABCマート グランドステージで購入できるようになっています。オンラインストアからでも買えるはず。
Q:合皮どこに使っているの?
レッド以外のパーツは全部合皮のような気がします。素人判断だけどたぶんあってると思う。加工技術が発達してきているので表面を見るだけではわかりませんが、触った感じとか履いた後の皺の入り方とか革の断面を見ることで何となくわかるようになってきます。

レッドの部分は天然皮革。マクロレンズで撮影して拡大してみると毛穴らしきものがポツポツしているので。合皮だと表面にこの毛穴感が無いんですよね。

スウッシュのブラックの部分は合皮。断面の上下の質感が違う。天然皮革の断面はもっと身がつまった繊維感みたいなのがあるけど、これは妙にスカスカしているし、上の部分と下の部分で繊維の質が全然違うように見える。あと指で撫でたり押したりするときの反発が革っぽくない。

グレーの部分もたぶん合皮。レッドの断面と比べてもらえばわかりやすいと思うけど、断面の密度が全然違うんですよね。グレーの部分もブラックの断面と同様になんかスカスカしている。

ホワイトレザーの部分もブラックのスウッシュと同様に合皮。これもブラックとグレーの部分と一緒で断面がなんかスカスカしている。履き皺の写真もとっておけば良かったんだけど、合皮っぽい皺の入り方なんですよね。
Q:どんな風にあわせる。
カーキとかオリーブのボトムとの相性がめちゃくちゃいいカラーだとおもっているので、太めのパンツで合わせるのことが多くなると思う。
とりあえずこんな感じ。
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