Q：NIKE By Youってなんぞ？

　ざっくり言うと既存のスニーカーを自分の好きな色に変更できるサービス。オーダーできるスニーカーの種類や使える色とか素材、変更できるパーツはモデルや季節によって異なるが、だいたい12~14箇所ぐらい変更可能。ランニングモデルの場合は左右で異なるサイズをオーダーできたりします。定期的に使えるカラーや素材が変わるので、好きな色が使えそうな時は早めにオーダーしちゃった方がいいです。まぁ、詳しいことはNIKEのサイトで確認してくらさい。

もう1足オーダーしたほうの話です。

前回の記事はこちらから。


　総柄のはっちゃけたやつ作る前に無難なモデルをつくりますよねーってことで先にオーダーしたのがこちらのカラー。オーダーしてから気づいたけど5月に発売された通称「バーバー」ってダンクと似たようなカラーパターンになっていました('A`)

ということで左からの図。

　
右からの図。

　ブラックレザー×ブラックペイズリーにアクセントでパステルカラーなブルーを入れていくスタイル。僕のいつもの作り方ですね。アウトラインにキャンバス製の素材を持ってくると意図しない路面の接触とかで汚れやすくなるのでつま先周りは無難にレザーを使った方が長く履けます。ミッドソールも汚れ取るのメンドくさいので色つきのが選べるとついつい使ってしまいがち。

　全体的に重量のありそうな感じになってしまいましたが、ペイズリー柄が想定よりも黒く無かった事と、アウトソール、スウッシュ、履き口を明るいカラーでまとめることで適度な爽やかさ得られたかなと。

後ろからの図。


適当に。







レザーはシボ感+やや厚みがある感じで良いですね。




¥17,600も払えばライニングの処理もカミソリのようなギザギザ仕様にならないんですねぇ('A`)






Q：サイズ感とか
　シュータンがやや厚くなったものの、サイズ感はほぼ変わらず。インラインで展開されているダンクと同じサイズ感で大丈夫です。

Q：クッション性とか
ノンエアバッシュなので普通のクッション性。

Q：どこで買える。
　NIKEのアプリかオンラインストアでオーダーしてください。使える素材と価格のせいなのか前回よりも買いやすくなっていると思います。

Q：どうやって合わせる。
　ブラックがメインカラーなので合わせる服を選ばずという感じかな。ペイズリー柄使っているので他の柄をあまり取り入れたくない。柄物と言うよりもワンポイントでデザインとかプリントが入ったものとかであわせたい。