どもども。リヒティです。
今日紹介するのはこれー
SALOMON ADVANCED XT-4 ADVANCED

発売日:2021/mm/dd
値段:¥29,700
カラー:EVENING BLUE/NIMBUS CLOUD/LAVENDOR
品番:41546 32 G0
海外オンラインストアで購入。
NIKE×トラヴィススコットのAJ1 Lowをあっさりと外してしまったタイミングで、昨年末あたりから探していたこのモデルのマイサイズが見つかったので購入しました。
サロモンはトレッキング、トレイルランニング、スノボードギアなどで知られるフランスのアウトドアブランドですが、機能性とデザイン性の高さからファッション業界でも注目されていました。僕の記憶だと2014年とか2016年あたりからビームスとかセレクトショップで取り扱うようになったイメージ。XT-6とかS/LABのSENSE 3 ULTRA SGとか「ハイエンドのトレランシューズをあえて街で履く」みたいな提案をしていたような気がする。「S/LAB」っていうのはアスリートやデザイナー、エンジニアが一体になって最高のモデルをつくるみたいなプロジェクトだったかな…
S/LABを詳しく知りたい人はこちら。
んで今回購入したのは「サロモンアドバンスド」ってラインのモデルなんだけど、これはサロモンの上級ラインでサロモンの本店かもしくは限られた店舗でしか展開されていなくて、発売当初には存在しなかったファッショナブルなカラーリングでアップデートされています。なので感度の高いセレクトショップとかアンドワンダーみたいなおしゃんなアウトドアブランドの店に行かないと買えなかったりします。
ということで左からの図

右からの図

タイダイ柄のメッシュアッパーにカーボン柄の補強パーツを熱圧着。こういう組合せは軽量化を重視したランニングシューズやトレランシューズによく採用されている素材の組合せですね。トゥは走行中に小石を蹴り上げたりうっかり木の根に足を引っかけてしまっても足の指を傷めないようにラバーパーツでしっかりと保護されています。
ソールにはフルレングスの「Agile Chassis System」というシステムが採用され、様々な地形に対応できるクッション性のあるEVAミッドソールとコンタグリップソールがセットされています。競技者向けのレース仕様を前提の設計になっており、「これを街履きにするんですかい?」と聞かれそうなハイエンドモデルです。
後ろからの図

適当に。


サロモンのシューレースは「Quicklace」というシステムが採用されており、シューレスを結ばずに絞ることでフィット感を調節できるようになっています。

絞ったシューレースはシュータン上部のカバーを開きいてこのスペースに収めた後に

カバーをかぶせることで収納することができます。トレラン時にシューレスが草木に引っかかり、意図しない転倒を防ぐための機能ですね。

使用方法のタグもついています。


カーボン柄の補強パーツはよくよく見るとブラックではなく濃いネイビー。ミッドソール部分に使用されているネイビーの補強パーツと色が揃えられています。

S/LABシリーズを表すロゴ。

「XTSLAB4」のタブ。

「Agile Chassis System」のロゴ。



アウトソールは当然ながらトレラン仕様。


インソールはオーソライト。





Q:サイズ感とか
基本的にアウトドアブランドのシューズはだいたいどこも27.5㎝を購入していますが、トレランシューズでホールド感を重視しているせいなのか少し細く感じます。たぶんナイキと同じサイズ感で問題ないと思う。今回購入したモデルは他のカラーがサロモンショップに置いてあったので試着することができて27.5㎝で問題ないと思ったんだけど、店員さんに28㎝をすすめられました。理由としては「つま先に遊びがすくない」とのこと。

僕はトレランとかしないけど、いざ走ることを想定するとつま先に1~1.3㎝ぐらいは余裕がないと走った時や下り坂でつま先が靴先にぶつかって良くないとのことだった。サロモンのシューズってつま先が画像のようにガッチリとラバーパーツで覆われているので、普通のランニングシューズよりも指先は痛めそうな気がした。
Q:クッション性とか
長距離トレランシューズ扱いなのかクッション性はやや硬め。柔らかな地面を走ることを想定するとこのくらいの硬さの方がいいんだろうな。という感じ。アシックスのゲルとかナイキのズームエアのクッション性に近い。
Q:どんな風に合わせるのか。
デニムとかで合わせるよりもジョガーパンツとかテック系のパンツで合わせるのが良さそう。カラーは派手だけど、足元なのでそこまで気にする必要もないかな。トップスは無地のカットソーとかシャツで合わせたい。
Q:どこで買える。
海外のセレクトショップとかビームスのオンラインストでどうぞ。ただいずれもサイズ欠けしています。海外の方がサイズによってはセール価格になっているので関税込みだとしても国内で買うよりは安上がり。メルカリとかでも出品されていることがあります。
Q:トレランシューズを街履きってどうなの?
問題ないと思う。寒冷地に行くわけでもないのにカナダグースのダウンを冬に着たり、潜水士でもないのにダイバーズウォッチつけるのと同じ感覚で良いと思う。サロモンの店員さんも「街履きで買うお客様も多い」と言っているので。
アウトソールを見るとトレランとか野山を歩き回る前提の作りになっていますが、トゲトゲの金属製スパイクがついているわけじゃないので街履きしちゃいましょう。
とりあえずこんな感じ。

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今日紹介するのはこれー
SALOMON ADVANCED XT-4 ADVANCED

発売日:2021/mm/dd
値段:¥29,700
カラー:EVENING BLUE/NIMBUS CLOUD/LAVENDOR
品番:41546 32 G0
海外オンラインストアで購入。
NIKE×トラヴィススコットのAJ1 Lowをあっさりと外してしまったタイミングで、昨年末あたりから探していたこのモデルのマイサイズが見つかったので購入しました。
サロモンはトレッキング、トレイルランニング、スノボードギアなどで知られるフランスのアウトドアブランドですが、機能性とデザイン性の高さからファッション業界でも注目されていました。僕の記憶だと2014年とか2016年あたりからビームスとかセレクトショップで取り扱うようになったイメージ。XT-6とかS/LABのSENSE 3 ULTRA SGとか「ハイエンドのトレランシューズをあえて街で履く」みたいな提案をしていたような気がする。「S/LAB」っていうのはアスリートやデザイナー、エンジニアが一体になって最高のモデルをつくるみたいなプロジェクトだったかな…
S/LABを詳しく知りたい人はこちら。
んで今回購入したのは「サロモンアドバンスド」ってラインのモデルなんだけど、これはサロモンの上級ラインでサロモンの本店かもしくは限られた店舗でしか展開されていなくて、発売当初には存在しなかったファッショナブルなカラーリングでアップデートされています。なので感度の高いセレクトショップとかアンドワンダーみたいなおしゃんなアウトドアブランドの店に行かないと買えなかったりします。
ということで左からの図

右からの図

タイダイ柄のメッシュアッパーにカーボン柄の補強パーツを熱圧着。こういう組合せは軽量化を重視したランニングシューズやトレランシューズによく採用されている素材の組合せですね。トゥは走行中に小石を蹴り上げたりうっかり木の根に足を引っかけてしまっても足の指を傷めないようにラバーパーツでしっかりと保護されています。
ソールにはフルレングスの「Agile Chassis System」というシステムが採用され、様々な地形に対応できるクッション性のあるEVAミッドソールとコンタグリップソールがセットされています。競技者向けのレース仕様を前提の設計になっており、「これを街履きにするんですかい?」と聞かれそうなハイエンドモデルです。
後ろからの図

適当に。


サロモンのシューレースは「Quicklace」というシステムが採用されており、シューレスを結ばずに絞ることでフィット感を調節できるようになっています。

絞ったシューレースはシュータン上部のカバーを開きいてこのスペースに収めた後に

カバーをかぶせることで収納することができます。トレラン時にシューレスが草木に引っかかり、意図しない転倒を防ぐための機能ですね。

使用方法のタグもついています。


カーボン柄の補強パーツはよくよく見るとブラックではなく濃いネイビー。ミッドソール部分に使用されているネイビーの補強パーツと色が揃えられています。

S/LABシリーズを表すロゴ。

「XTSLAB4」のタブ。

「Agile Chassis System」のロゴ。



アウトソールは当然ながらトレラン仕様。


インソールはオーソライト。





Q:サイズ感とか
基本的にアウトドアブランドのシューズはだいたいどこも27.5㎝を購入していますが、トレランシューズでホールド感を重視しているせいなのか少し細く感じます。たぶんナイキと同じサイズ感で問題ないと思う。今回購入したモデルは他のカラーがサロモンショップに置いてあったので試着することができて27.5㎝で問題ないと思ったんだけど、店員さんに28㎝をすすめられました。理由としては「つま先に遊びがすくない」とのこと。

僕はトレランとかしないけど、いざ走ることを想定するとつま先に1~1.3㎝ぐらいは余裕がないと走った時や下り坂でつま先が靴先にぶつかって良くないとのことだった。サロモンのシューズってつま先が画像のようにガッチリとラバーパーツで覆われているので、普通のランニングシューズよりも指先は痛めそうな気がした。
Q:クッション性とか
長距離トレランシューズ扱いなのかクッション性はやや硬め。柔らかな地面を走ることを想定するとこのくらいの硬さの方がいいんだろうな。という感じ。アシックスのゲルとかナイキのズームエアのクッション性に近い。
Q:どんな風に合わせるのか。
デニムとかで合わせるよりもジョガーパンツとかテック系のパンツで合わせるのが良さそう。カラーは派手だけど、足元なのでそこまで気にする必要もないかな。トップスは無地のカットソーとかシャツで合わせたい。
Q:どこで買える。
海外のセレクトショップとかビームスのオンラインストでどうぞ。ただいずれもサイズ欠けしています。海外の方がサイズによってはセール価格になっているので関税込みだとしても国内で買うよりは安上がり。メルカリとかでも出品されていることがあります。
Q:トレランシューズを街履きってどうなの?
問題ないと思う。寒冷地に行くわけでもないのにカナダグースのダウンを冬に着たり、潜水士でもないのにダイバーズウォッチつけるのと同じ感覚で良いと思う。サロモンの店員さんも「街履きで買うお客様も多い」と言っているので。
アウトソールを見るとトレランとか野山を歩き回る前提の作りになっていますが、トゲトゲの金属製スパイクがついているわけじゃないので街履きしちゃいましょう。
とりあえずこんな感じ。
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